失敗しない!こたつの寸法/大きさ

ネットショッピングでコタツを買うことの最大のネックは、

丁度良い大きさになるかしらん?と言うことだと思います。



例えば、下の、東谷AZUMAYA折脚和風こたつ 120BRキザシは、

サイズが120cmW×80cmD×37cmHです。





これは、天板の横幅が120cm、奥行きが80cm、

高さが37cmあると言うことです。



天板の大きさは、

なかなかイメージしても分かり難いかも知れません。



目安にしたいのは、新聞紙(朝日とか中日とか通常のタイプ)です。

新聞紙のサイズは、594mm×841mmです。

(見開いた時の大きさです)







cmに直せば、59cmと84cmというわけです。



つまり、このコタツの天板120cmというのは、

新聞紙の短い方がおよそ2つ分と長い方がひとつ分ということになります。



まぁ、あまり細かなことを言えば、キリが無いので、

短い方を60cm、長い方を80cmと考えておけば、

ネットのコタツ選びでやっちまった~!は、少なくなるはずです。



メジャーなどが手元に無い場合などは、

新聞紙を床面に広げて、「これくらいなら大丈夫かな?」などと考えてみてください。



ちなみに、あまり大き過ぎると、敷布団や掛け布団が、

うまいこと収まりませんので、その点だけ注意してくださいね。



また、最近流行のハイタイプ(高脚タイプ)は、

膝が辛くて椅子に腰掛けたい方には重宝がられますが、

通常の座卓タイプのコタツに比べると、圧迫感が大きいのでご注意くださいね。